参加者に基本動作などを指導する小塚さん=3月9日、福井県敦賀市呉羽町のニューサンピア敦賀アイスアリーナ

 五輪などで活躍した元フィギュアスケート選手の小塚崇彦さん(30)を招いたスケート教室が3月9日、福井県敦賀市呉羽町のニューサンピア敦賀スケート場「アイスアリーナ」で開かれた。約100人が一流の技を間近で学んだ。

 小塚さんは5歳からスケートを始め、2010年バンクーバー五輪の男子フィギュアで8位に入賞。全日本選手権には連続12回出場し、表彰台に7回上がった。現在はスケートの解説や講師などを務めている。

 小塚さんは「けがに気をつけて楽しんでくださいね」と語りかけ、初心者から上級者まで3コースに分かれた参加者を順に指導した。

 初心者には転んだときの立ち上がり方、上級者には美しいフォームでしなやかに滑る方法を教え、「ゆっくりやってみて」などと優しい笑顔でアドバイスしていた。

 教室は10日まで。敦賀南小5年生の児童は「2日間で上達して、滑る楽しみを味わいたい」と話していた。

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