バドミントンの全英オープン第4日、女子シングルス準決勝で敗退した山口茜=バーミンガム(ロイター=共同)

 バドミントンの全英オープン第4日は3月9日、英国のバーミンガムで各種目の準決勝が行われ、女子シングルスで世界ランキング5位の山口茜(福井県立勝山高校出身、再春館製薬所)は、同1位の戴資穎(たいしえい)(台湾)に1―2で敗れ、2年連続の決勝進出を逃した。

 第1ゲーム、山口は先行を許し追走。7―9まで迫ったが、6連取され13―21で落とした。それでも第2ゲームは序盤の競り合いを制し、12―8から6連取するなど21―10で取り返した。

 最終第3ゲームはリズムに乗れなかった。序盤0―8でリードを許すと、差を縮めることができず8―21で屈した。

 女子ダブルスで昨年の世界選手権覇者の永原和可那、松本麻佑組は、米元小春、田中志穂組(ともに北都銀行)をストレートで下し、決勝に進んだ。

 シングルスで男子の桃田賢斗(NTT東日本)は香港選手に2―0で勝ち、初の決勝進出。ダブルスで混合2連覇を目指す渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)はマレーシアのペアに2―0で勝利したが、男子の園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)はインドネシアのペアに敗れた。

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 バドミントンの全英オープン第3日は8日、各種目の準々決勝が行われ、女子シングルスの奥原希望(太陽ホールディングス)、女子ダブルスの福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)らが準決勝へ進んだ。

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