動きが活発化したとされる北朝鮮の施設の衛星写真=2月22日、平壌郊外の山陰洞(DigitalGlobe提供・AP=共同)

 【北京共同】米核問題専門家ジェフリー・ルイス氏は9日までに、北朝鮮の平壌郊外、山陰洞にあるミサイル工場の民間衛星写真に基づき、北朝鮮が「人工衛星運搬ロケット」の発射を準備している可能性があるとの分析を明らかにした。

 国連安全保障理事会決議は北朝鮮に弾道ミサイル技術を使った全ての発射を禁じている。

 ルイス氏によると、2月22日の衛星写真を分析した結果、工場や工場に近接する鉄道の積み替え地点で車両の活動が確認された。北朝鮮が「衛星」打ち上げに使ってきた北西部東倉里のミサイル発射場で施設復旧の動きが始まった時期と一致する。

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