福井新聞社デジタルラボは、統一地方選の福井県知事選告示まで約1カ月となった2月22日から、ツイッターの投票機能を使って選挙に関する4択アンケートを行っています。若者を中心に広く選挙に関心を持ってもらうのが目的です。福井新聞オンラインの配信記事を材料にしながら、これまでに3回のアンケートを実施。知事選への関心が高いことや、投票に行こうと思っている若者が多いことが分かりました。(デジタルラボ編集班)

 アンケートは福井新聞の公式ツイッターアカウント「福井新聞メディア」で行っています。開始時点で、ツイートを受け取る登録をしている「フォロワー」数は8246でした。回答の参考にしてもらうために、アンケートに関連する福井新聞オンライン上の記事をリプライ(返信)で紹介しています。

 第1回の2月22日は、知事選に関心があるかどうかを尋ねました。回答数203票のうち、「関心がある」は64%で、「あまり関心がない」10%、「関心がない」17%を大きく上回りました。「わからない」は9%でした。

 関連記事には3人が立候補を表明しているとの情勢記事を付けました。3月21日の告示まで1カ月のタイミングとしては、関心度は非常に高いと感じました。

 第2回は3月1日に実施。前回の高い関心度を受けて、知事選が近づいてきたと感じるかどうかを聞きました。関連記事として県選管が投票用紙の準備を始めたという記事を付けました。

 109票の回答があり、近づいてきたと「感じない」が32%で最多でした。「感じる」が24%、「少し感じる」22%、「わからない」は22%でした。

 街中では選挙恒例のポスター掲示板の設置作業が始まっている時期でしたが、選挙が近いと身近に感じるまでには至っていない人が多かったと受け取れます。ただ「感じる」「少し感じる」を合わせた46%は、多いともいえます。「わからない」も含め、意見が分かれた結果となりました。

 第3回は3月5日に行いました。明るい選挙を呼び掛ける大学生らが高校3年生に投票を呼び掛ける記事を付け、若者に投票に行こうと思っているかどうかを尋ねました。125票の回答があり、「行く」が44%で最多、「たぶん行く」が18%で、両方合わせると62%に達しました。若者が選挙に対して高い意識を持っていることが分かりました。

 一方で「行かない」が25%、「わからない」が13%あったことにも注目しています。これから「投票に行こう」と思ってくれる人が増えるように、福井新聞オンラインで選挙のニュースや話題を発信し、ツイッターアンケートでその動向を探っていきたいと考えています。

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