【ニューヨーク共同】ビットコインなどを扱うカナダの仮想通貨交換所「クアドリガCX」で、急死した経営者のコンピューターに保管していた約1億8千万カナダドル(約150億円)分の顧客の仮想通貨が引き出せなくなったとされた問題で、経営者が死亡する数カ月前に仮想通貨が全て引き出されていたことが分かった。英BBC放送が7日までに報じた。

 欧米メディアは2月、クアドリガのジェラルド・コットン最高経営責任者(CEO)が昨年12月に訪問中のインドで病死し、コットン氏以外にコンピューターのパスワードなどを知る者がおらず、仮想通貨が引き出せなくなったと報じた。

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