福井県議選 立候補予想

 統一地方選の福井県議選は、福井県知事選と同じ4月7日投開票まで1カ月となった。現時点で県内12選挙区(定数37)に46人が立候補の意向を示している。7選挙区で定数を超え、選挙戦に入る見通し。告示は3月29日。

 定数を超える立候補予定者がいる選挙区は、福井市、あわら市、大野市、丹生郡、敦賀市、小浜市・三方郡・三方上中郡、大飯郡。

 一方、坂井市、勝山市、吉田郡、鯖江市、越前市・今立郡・南条郡の5選挙区は、無投票となる公算が大きい。このうち鯖江市(定数3)は、現職1陣営が5日の立候補予定者説明会に出席せず、新人1人が立候補を表明しているため、無投票となる可能性が高い。

 前回選では立候補者が45人で戦後最も少なかったが、今回は1人上回っている。前回選は7選挙区で少数激戦となり、今回も7選挙区で定数を超え選挙戦になる情勢。特に福井市区は定数12に対し15人が立候補を予定し、激戦となる見通しだ。

 立候補予定者の内訳をみると、現職議員36人のうち30人が立候補を予定、5人が引退、1人が態度を明らかにしていない。新人は13人、元職は3人が立候補を表明している。ほかに立候補者説明会に出席した男性らがおり、大野市、坂井市区で立候補者が増える可能性もある。

 党派別では自民26人、立憲民主、公明、共産がそれぞれ1人を公認。無所属は17人で、うち新人1人に自民が推薦を出している。

関連記事