福井県立高校の一般入試が始まり、試験会場に入る受験生=3月4日、福井県福井市の藤島高校

 福井県立高校の2019年度一般入試が3月4日、全日制26校と定時制7校で始まった。2日間の日程で、初日は4380人が志望校合格を目指し国語と英語、数学の試験に臨んだ。県教委によるとトラブルはなかった。

 全日制(募集人員3987人)は4212人が出願し、3人が欠席した。定時制(定員350人)は172人が志願し、1人が欠席した。

 福井市の藤島高校は募集人員324人に対し433人が受験し、倍率1・34倍は学校群廃止後最も高くなった。受験生は校門や生徒玄関前で中学の教員から「大丈夫やでな」「頑張れよ」と励まされて校内に入り、教室内で参考書や問題集に目を通して試験開始に備えていた。

 5日は社会、理科の試験、専門学科の多くや定時制では面接などもある。合格発表は12日。

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