次々と手作りされる桜餅=2月27日、福井県福井市福町の牛若餅

 3月3日の桃の節句を前に、福井県内の和菓子店に淡いピンクの桜餅が並び、春の香りを漂わせている。

 福井市福町の和菓子店「牛若餅」では大野産のもち米を使い、粘り気と弾力ある歯触りが特徴という。北海道産小豆のこしあんを包み、塩漬けした桜の葉で巻く。2月27日は代表の男性(51)ら家族3人が作業し、1時間で約150個作った。

 4月中旬まで販売する予定で、代表の男性は「ひな祭りの時期に食べて、家族みんなで幸せになってほしい」と話していた。

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