記者会見する冒険家の荻田泰永さん=18日午後、北海道鷹栖町

 昨年1月、日本人で初めて南極点への無補給単独歩行に成功した北海道鷹栖町の冒険家荻田泰永さん(41)が18日、同町で記者会見し、今年4月から20代の若者12人と北極圏に遠征する計画を説明した。荻田さんは「冒険を通して若者に新しい価値観を見つけてもらいたい」と話した。

 「北極圏を目指す冒険ウォーク2019」と銘打ち、荻田さんとカメラマンの他、荻田さんの呼び掛けに応じた学生や社会人など19〜27歳の男女12人が参加。他の若者4人も日本国内で支援を担う。3月にカナダ東部で寒冷地訓練をし、4月上旬から約30日間、徒歩で北極圏を約600キロ歩く計画。

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