【ミュンヘン共同】河野太郎外相は16日午前(日本時間同日午後)、訪問先のドイツ・ミュンヘンで同国のマース外相と会談し、日米が掲げる「自由で開かれたインド太平洋」構想実現に向けて日独間の協力を具体化させていくことで一致した。北朝鮮の非核化を図るため、今月末の首脳再会談を含めた米朝交渉を後押しすることも確認した。

 構想実現への日独連携については、安倍晋三首相とメルケル首相が今月4日の会談で推進を申し合わせた経緯がある。北朝鮮対応を巡り、ドイツは現在、国連安全保障理事会の非常任理事国と北朝鮮制裁委員会の議長国を務めている。

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