12日、ベネズエラの首都カラカスで、反政府デモに参加した人々(AP=共同)

 【サンパウロ共同】南米ベネズエラ全土で12日、野党連合主導の反政府デモが実施され、参加者らは反米左翼マドゥロ政権が拒否している米国などによる人道支援を受け入れるよう訴えた。暫定大統領就任を宣言したグアイド国会議長は首都カラカスの集会で、今月23日に支援物資が到着すると述べたが、どのように搬入するか具体的には明らかにしなかった。

 現地からの報道によると、グアイド氏は12日の集会で「われわれは飢えと貧窮、非効率な保健システムとの闘いに直面している」と述べ、支援物資を国内に搬入するためベネズエラ軍に協力を呼び掛けた。

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