選挙戦に突入した福井県大野市議選=2月5日、同市役所

 任期満了に伴う福井県大野市議選は2月10日告示された。定数18に対して現職10人、元職1人、新人8人の計19人が立候補し、8年ぶりの選挙戦に突入した。投開票は17日。

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 党派別の内訳は無所属16人、共産2人、公明1人。現職17人(欠員1)のうち7人が引退や県議へのくら替え出馬で今回の立候補を見送り、議員の顔ぶれは大きく変わることになる。

 地区別に見ると、大野地区に9人、下庄地区に3人が立ち、市街地の混戦が予想される。上庄と富田は各2人が立候補。小山、阪谷、乾側の3地区はいずれも現職の各1人が立った。市東部の五箇、和泉の両地区からは立候補がなかった。年代別では70代3人、60代5人、50代6人。30、40代は計5人で、このうち4人は新人が占めた。

 立候補受け付けは、10日午前8時半から市役所ホールで行われ、くじ引きで届け出順が決まった。手続きを済ませた各陣営は事務所前などで出陣式を実施。第一声を放ち、その後選挙カーで各地を巡るなどして支持を訴えた。

 投票は17日午前7時~午後8時、市内27カ所で行われる。五箇、和泉の両地区と南六呂師は午後6時まで。期日前投票(11~16日)は市役所が午前8時半~午後8時、和泉支所が午前8時半~午後6時。17日午後9時15分から結とぴあで開票される。

 9日現在の選挙人名簿登録者数は男性1万3544人、女性1万4984人の計2万8528人。

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