こんにちは、ふーぽ編集部です!もうすぐバレンタインですね!実は、全国でも珍しいチョコレート専門メーカーが、福井県福井市にあるってご存知でした?しかも作っているのは、かなり品質にこだわった高級チョコレートです。その製造メーカー「横井チョコレート株式会社」にお邪魔して、工場の誕生秘話とこだわりの品質についてうかがってきましたよ。

 ⇒「高品質チョコ」の作り方

 さまざまな菓子が所狭しと並ぶ菓子問屋「お菓子のアメ横」の2階に横井チョコレートはあります。お菓子のアメ横社長である横井孝治さんが、チョコレート専門の会社を独立運営しているのです。

 横井さんは菓子問屋の2代目。若いころに大手の食品会社で製造に携わっていたこともあり、「いつか自社商品を作ってみたい」という夢を持ち続けていました。そして目をつけたのが、「お菓子の王様」であるチョコレート。「多くの人に満足してもらえるものを、丁寧に作りたかった」と横井さんは言います。

 まずは、北海道にある有名なチョコレートメーカー「royce」や「六花亭」などの工場を視察し、研究を重ねました。そして行きついたのが、添加物を一切使わない安心安全な「クーベルチュールチョコレート」でした。

 クーベルチュールには、総カカオ分35%以上、カカオバター31%以上、カカオバター以外の油脂は使わないという厳しい国際基準があります。そこに理想の口どけとコクを実現するため何度も試作を重ね、ようやく商品化に成功しました。出来上がった商品を都市部のデパートや高級スーパーで販売したところ、舌の肥えた消費者の評判を呼び、現在では全国のスーパーなどで取り扱う店が拡大。現在では、商品ラインナップも30種類を超え、生産量は年々増えています。

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