工事が行われている道の駅建設現場=福井県勝山市荒土町松ケ崎

 福井県勝山市は2月4日、2020年春の完成を目指し、同市荒土町松ケ崎で福井県と整備を進めている道の駅の名称が「恐竜渓谷かつやま」に決まったと発表した。木造から鉄骨造りに変更するなど当初の計画より事業費が約2億1千万円増え、約7億3千万円になる見込み。

 名称は恐竜渓谷ジオパークの仮称を短くし、かつやまの表記を入れた。当初の計画では木造平屋建てだったが、雪害対策や地元特産品の販売空間確保などを図るため、鉄骨造り平屋建てに変更した。建物の延べ床面積は698平方メートル。

 建設地は、中部縦貫自動車道の勝山インターチェンジ(IC)からほど近い「勝山恐竜橋」の北側。敷地造成の工事が行われており、新年度に本体工事が始まる。

 敷地面積は1・2ヘクタール。建物は九頭竜川寄り、駐車場は手前の県道沿いに103台分を整備する。イベント用の屋外交流広場のほか、アユの手づかみ体験などができる親水空間も設ける。

 勝山市観光まちづくり会社が指定管理予定者となり、管理運営する見通し。

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