大学入試センター試験の会場に向かう受験生ら=1月19日午前、東京・本郷の東京大学

 文部科学省は2月1日、国公立大学の2次試験志願状況の中間集計を発表した。同日午前10時現在の志願者数は昨年の中間集計時点より1783人多い8万6481人で、募集人員に対する倍率は0・1ポイント増の0・9倍となった。出願は6日まで。

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 志願者は、国立大学(82大学393学部)が6万5631人、公立大学(88大学198学部)が2万850人。独自日程で試験を実施する国際教養大学(秋田県)と新潟県立大学は含んでいない。

 学部別で志願倍率が高いのは、前期日程の国立大学では東京工業大学情報理工学院の4・6倍や東京芸術大美術の3・3倍。公立大学では首都大学東京法の3・3倍などだった。

 後期日程では、国立大学が京都大学法の9・8倍、一橋大学経済の9・1倍、東京医科歯科大学医の8・4倍の順。公立大は愛知県立大学看護の11・4倍、滋賀県立大学人間看護の5・6倍など。

 公立大学の中期日程では長野県立大学健康発達の4・7倍、岐阜薬科大学薬の3・7倍などとなっている。

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