山口県警下関署の女性巡査が風俗店で働いて報酬を得ていたとして、減給10分の1(1カ月)の懲戒処分を受けていたことが31日、捜査関係者への取材で分かった。昨年12月18日付。巡査は同日依願退職した。

 捜査関係者によると、巡査は昨年9〜11月、福岡県内の派遣型風俗店に勤務し、約8万円の報酬を得ていた。昨年11月に山口県警に情報提供があり、巡査が「生活費の足しにしたかった」と認めたため処分した。

 監察官室は処分を公表していなかった。非公表の理由については「公表の指針に従って判断した」と説明している。取材に対し「再発防止に向け、指導を徹底したい」とコメントした。

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