東京都板橋区の東武東上線ときわ台駅で28日午後6時10分ごろ、池袋発川越市行き普通電車(10両編成)が到着した際、ホーム側と反対のドアが開くトラブルがあったことが分かった。東武鉄道が29日発表した。乗客約1200人に、転落したりけがをしたりした人はいなかった。同社は車両の不具合が原因とみて、詳しく調べている。

 東武鉄道によると、通常は走行中にドアが勝手に開かないようにする保安装置が作動。駅に到着すると自動で解除され、車掌がドアを開ける仕組みになっている。

 ときわ台駅に着いても装置が解除されず、車掌が手動で解除するとドア操作をしていないのに勝手に開いた。

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