秋田市の住民団体は24日、政府が検討する地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備に関するアンケートを現職市議全39人に実施し、結果を公表した。配備反対が33%(13人)で、賛成21%(8人)を上回った。この設問に18人が回答しなかった。4月の統一地方選で改選するのを前に有権者に判断材料を示そうと行った。

 調査は「イージス・アショア不安ネットワーク秋田」が実施。自民党や保守系無所属議員らでつくる市議会最大会派「秋水会」(16人)は「配備計画の全体像が見えない」として全8項目への回答を拒否した。同じ市政与党の公明党(4人)は回答に協力した。

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