草津白根山の本白根山の噴火から1年となり、追悼式で黙とうする関係者=23日午前、群馬県草津町

 1人が死亡、11人が重軽傷を負った草津白根山の本白根山(群馬県草津町)が噴火してから1年となる23日、草津町は麓のスキー場で追悼式を開いた。犠牲者を悼むとともに、打撃を受けた観光産業の再起を祈る。

 噴火は18年1月23日午前10時2分ごろ発生。スキー場で訓練中だった陸上自衛隊員の伊沢隆行さん=当時(49)=が噴石の直撃を受け死亡し、スキー客を含む11人が重軽傷を負った。

 噴火を受け草津町は本白根山と約2キロ離れた白根山の二つの火山について、ハザードマップ(危険予測地図)と避難計画を今年3月までに作成する方針。

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