出欠確認を受ける推薦入試の受験生=1月21日、福井県福井市の福井商業高校

 2019年度の福井県立高校の推薦入試と新設の特色選抜、県内私立高校の推薦入試とスポーツ・文化選抜が1月21日、各校であった。県立24校に896人、私立6校に989人が臨み、面接や学力検査などを受けた。欠席はなかったが、インフルエンザなどで県立13人、私立12人が別室で受験した。合否は23日、各中学校長を通じて伝えられる。

 スポーツ、文化で優れた生徒の自己推薦による県立高校の特色選抜は21校の延べ69種目・分野で行われ、265人が国語、数学、英語の学力検査や面接に臨んだ。スポーツ分野で体力測定をしたり、文化分野で楽器演奏を課したりした学校も10校あった。

 県立高校の推薦入試は専門学科や総合学科のある16校の50学科・コースに631人が挑み、面接や作文に臨んだ。

 特色選抜と推薦入試をともに募集した福井商業高校(福井市)では計161人が受験した。インフルエンザ警報が発令される中、受験生のほとんどがマスク姿。推薦入試の作文会場となった教室では、開始直前まで教科書に目を通す姿が見られた。

 連携型中高一貫教育校の金津、丹生、美方では計88人が面接と作文を受けた。欠席はなかった。

 私立高校の推薦入試は全日制の北陸、仁愛女子、福井工大福井、啓新、敦賀気比と定時制の福井南の6校に計545人、スポーツ・文化選抜は福井南を除く5校に計444人が挑んだ。

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