石油元売り最大手のJXTGエネルギーは21日、首都圏で2月1日から家庭向けの都市ガス販売を開始すると発表した。都市ガス大手の東京ガスより料金を安く設定した上で、既に参入している電気の小売りとのセット割引なども導入し、契約を獲得したい考え。

 都市ガス販売は「ENEOS(エネオス)都市ガス」の名称で展開する。ガス契約の獲得目標は早期に10万件とした。首都圏以外の地域での販売も今後、検討する。

 初年度はキャンペーン割引が適用され、電気とガスがセットの4人家族のモデルは、東京電力と東京ガスの一般的な料金の合計より、年間最大2万2700円(約10・9%)安くなる。

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