イタリアの高級車「フェラーリ」の売却益を隠し、約2700万円を脱税したとして、関東信越国税局が法人税法違反の疑いで埼玉県伊奈町の自動車用品販売会社「トワイス」と古谷野直彦社長(53)をさいたま地検に告発したことが17日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、2015年2月期と17年2月期に、会社が所有するフェラーリ2台を売却して得た利益を少なく計上。約1億1300万円の所得を隠し、脱税した疑いが持たれている。

 信用調査会社によると、トワイスは1996年設立。自動車用品の販売や整備業をしている。

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