沖縄県石垣市での陸上自衛隊の部隊配備計画を巡り、防衛省沖縄防衛局は17日までに、3月1日から駐屯地の造成工事に着手すると県へ通知した。大型土地造成を伴う事業は2019年度以降の着工だと県の環境影響評価(アセスメント)条例の対象になるため、全体の整備に遅れが生じるのを避ける狙いがある。

 駐屯地の予定地は約46ヘクタール。県では昨年10月、施行区域が20ヘクタール以上で土地造成を伴う事業を、新たにアセスメント対象とする改正条例が施行された。ただ、経過措置として18年度内に一部でも着工すれば、適用除外となる。

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