2月から販売する、上庄さといもを使ったチーズケーキ「たろ・ちーず」

 福井県大野市の農林産物のブランド化を進める越前おおの農林樂舎は、同市特産の上庄さといもを練り込んだチーズケーキ「たろ・ちーず」を2月から販売する。地元蔵元の古酒を加え、独特のもっちり感と芳醇な香りを楽しめる。

 農林樂舎は一昨年2月にガトーショコラ「たろ・ちょこ」を発売しており、今回は上庄さといもを使った第2弾のスイーツとなる。

 サトイモは大野産青大豆で作った野村醤油(同市)のしょうゆで煮込み、ペースト状にして使っている。羊のチーズを使用。サトイモ独特の粘りがある食感に、南部酒造場(同市)の古酒「貴醸酒7年貯蔵」の香りが漂う。

 全国各地の地場産物を使って商品開発に取り組む高橋屋(大阪市)が監修した。担当した赤堀忍さんは「万人に愛されるチーズケーキを考えていたところ、古酒に出合い風味を生かしたいと思った。全ての世代に楽しんでもらえる味に仕上がった」と話す。

 300個限定。ほぼ5号サイズの大きさで1800円(税抜き)。農林樂舎や県内のハニー新鮮館などで販売する。また1月16~31日に予約を受け付ける。予約価格は1620円(同)。

 問い合わせは農林樂舎=電話0779(66)1141。

関連記事