日本学士院は15日、優れた若手研究者を対象とした「日本学士院学術奨励賞」に、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の技術を応用し、臓器移植に代わる新たな治療法の開発を目指す東京医科歯科大の武部貴則教授(32)=幹細胞生物学=ら6人を選んだと発表した。

 ほかの5人は、東京大の大内正己准教授(42)=銀河天文学=と、合田圭介教授(44)=光科学、スタンフォード大の小島武仁准教授(39)=ゲーム理論、九州大の竹村俊彦教授(44)=気候変動、日本学術振興会の安岡義文特別研究員SPD(38)=古代地中海美術史。

 授賞式は2月7日に日本学士院(東京都台東区)で開かれる。

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