J3熊本の巻誠一郎

 J3熊本は15日、元日本代表のFW巻誠一郎(38)が現役を引退すると発表した。16日に熊本市内で記者会見を行う。巻はクラブを通じて「最後に生まれ育った熊本でプレーできたことは幸せ。今後はサッカー界の発展のためにできることをしたい」とコメントした。

 熊本・大津高―駒大を経て2003年に市原(現千葉)でデビュー。ロシア、中国と海外のクラブでも経験を積み、14年から故郷の熊本でプレーしていた。16年に発生した熊本地震では、自らも被災しながら積極的に復興支援活動に取り組んだ。

 日本代表としては、06年W杯ドイツ大会でブラジル戦に出場した。

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