漂流していた木造船の船首部分=1月13日、福井県の若狭湾(小浜海上保安署提供)

 1月13日午前8時35分ごろ、福井県若狭町沖の御神島から南西約1・6キロの若狭湾で、木造船の船首部分が漂流しているのを航行中の遊漁船が見つけ、小浜海上保安署に通報した。

 同保安署によると、船首部分は長さ約4メートル、幅約3メートル。北朝鮮の船を示すような文字や数字などの表記は確認されておらず国籍は不明。側面に日本国内ではあまり使われないコールタールのようなものが塗られていたという。

 県内では4日におおい町沖、9日に美浜町の海岸で国籍不明の木造船の一部とみられる漂流、漂着物が相次いで見つかっている。

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