厳しい冷え込みで草木を白く覆った霧氷=1月10日、福井県大野市御給

 福井県内は1月10日、高気圧に覆われ放射冷却が進んだ影響で、越廼を除く9地点で氷点下となった。最も冷え込んだ大野市は氷点下6・4度を記録。同市御給の真名川沿いでは、空気中の水分が木の枝などに付いて凍る「霧氷」が見られた。

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 荒々しい川の流れをよそに、冬枯れした木々は枝の先まで“氷の花”で白くおめかし。道沿いの花や柿の木、ススキもそろって白い衣装をまとい冬景色を演出した。

 福井地方気象台によると、この日朝の最低気温は勝山市氷点下5・9度、坂井市春江同1・9度など5地点で今季最低を更新。日中の最高気温も大野市0・4度、福井市3・7度にとどまり、いてつく寒さとなった。

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