2019年の福井県内の選挙日程

 2019年春の統一地方選で福井県内では知事選、県議選(4月7日投開票)だけでなく、敦賀市長選(4月21日投開票)や美浜町長選(2月24日投開票)のほか、大野市議選(2月17日投開票)、敦賀市議選、小浜市議選、福井市議選、池田町議選、高浜町議選、おおい町議選(いずれも4月21日投開票)が行われる。各地の動向を調べた。

【市町議会議員選挙】

 大野市(定数18)は、前回無投票。現職17人のうち2人が県議選に立候補する意向を固め、このほか少なくともベテラン勢3人が引退するもよう。一方で新人、元職らが出馬を目指す動きは活発で、選挙戦となる公算が大きい。

 敦賀市(定数24)は、現職23人のうち2人が県議選への転身を表明し、ベテランら数人が引退するもよう。後継や新人らが出馬を模索しているとみられるが、選挙戦になるかは流動的。

 小浜市(定数18)は前回無投票だった。ベテラン2人が引退する意向。新人は複数人が出馬を模索しているものの、選挙戦となるかどうかがまずは焦点となりそう。現在欠員1のため、新たに4人以上が出馬しない場合は2期連続で無投票となる。

 福井市(定数32)は前回、定数7人超えの混戦だった。ベテラン議員ら5人ほどが引退の意向を示しているが、後継や新人、元職が出馬の準備を進めており、選挙戦が予想される。

 池田町(定数8)は前回無投票。現職の半数ほどが進退を保留、または引退を検討している。出馬に向け準備を進める新人も複数いて、選挙戦になるかは流動的。

 高浜町(定数14)は現職1人が県議選への出馬を表明。ほかに引退や出馬を表明した現職・新人はいないが、それぞれ模索する動きはあり、選挙戦になるかは流動的。

 おおい町(定数14)は、ベテランなど数人が引退を検討いる一方、複数の新人が出馬を模索しており、選挙戦になりそう。

 鯖江市(定数20)は現職の大半が出馬を検討。新人は今のところ目立った動きはなく、選挙戦になるかは流動的。

 勝山市(定数16)は現職1人が県議選へくら替えを表明。新人1人が出馬へ向け準備を進めている。8月の任期満了まで期間があり、進退を明確にしている現職は少ない。

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