日本語、英語、中国語、スペイン語に対応した福井市防災士の会のHP

 福井県の福井市防災士の会は、日本語、英語、中国語、スペイン語の4カ国語に対応したホームページ(HP)「防災ふくいが合言葉です」を開設した。同市には県内最多の約4500人の外国人が居住しており、災害時の安全な避難につなげたい考え。同会は「より多くの外国人に、日頃から訓練などの防災情報を配信していきたい」としている。

 同会は2017年3月に設立。18年12月1日現在、防災士47人が所属している。

 HPは▽福井市で想定される災害▽指定避難所▽会の紹介▽活動内容▽防災セミナー講師派遣の案内―などで構成。同会が協力した12月2日のタイヤチェーン講習会の告知も行った。

 開設には「ふくい市民国際交流協会」の市民活動促進事業助成金を活用し、交流協会員らに翻訳を依頼した。

 福井市防災士の会は、フェイスブックページも開設しているが、多言語化ができておらず、今後翻訳を行うことにしている。飛田幸平事務局長は「災害時により多くの外国人の手助けになれば」としている。

 同会HPのアドレスはhttp://bousai291.aikotoba.jp

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