攻撃的サッカーで優勝を目指す女子福井工大福井=福井県あわら市の福井工大あわらキャンパスグラウンド

 サッカーの全日本高校女子選手権は1月3日、兵庫県内で1回戦16試合が行われ、32校の熱戦が始まる。福井県勢は15年連続15度目出場の福井工大福井(北信越2位)が、洲本市の五色台運動公園メイングラウンドで四国学院大香川西(香川、四国2位)と対戦。攻撃的サッカーで前回大会3位を超える成績を目指す。

 基本陣形は4―3―3。前線で積極的にプレスをかけてカウンターを狙い、3トップを軸にワイドに攻める―。得意な形に持ち込み、まず初戦を突破したい。

 FW陣はチーム得点王の幹戸が中央、左利きの椚、スピードがある古山が両サイドを務める。

 トップ下はFW大橋怜果。状況判断に優れた「クレバーな選手」(久保直也監督)で、攻撃の起点としてかじを取る。U―18(18歳以下)日本代表候補のMF渡邊真衣はボランチで、持ち前のキープ力で攻守に厚みを持たせる。DF陣は主将浅田凛花が統率し、粘りをみせたい。

 四国学院大香川西は3年連続3度目出場でスピードが武器。福井工大福井の久保監督は「何度も練習試合をし、互いに分かっている相手。球際や1対1をおろそかにせずに、最初のプレスで迫力を出せるかが鍵。一戦必勝で臨む」と力を込めた。午後1時45分にキックオフ。

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