スタートするトヨタ自動車の1区・早川翼(左)=群馬県庁前

 全日本実業団対抗駅伝は1月1日、群馬県前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロに37チームが参加して行われ、旭化成が4時間51分27秒で3連覇を果たし、歴代最多の優勝回数を24に伸ばした。MHPSが4秒差で過去最高の2位。福井県勢の早川翼(美方高出身)と窪田忍(鯖江高出身)がメンバーのトヨタ自動車はトップと1分7秒差で3位に入った。

 旭化成は6区の市田宏が34秒差の2位から3年連続の区間賞を獲得してトップに立ち、大六野秀畝がアンカー勝負を制した。MHPSは4区で井上大仁が首位を奪ったが、競り負けた。

 トヨタ自動車は1区の早川が好位置につけ、トップと6秒差の9位。3位でたすきを受けた6区の窪田は区間5位と粘ったが、順位を一つ落とした。このほか県勢は、いずれも1区を走ったYKKの山田直弘(武生東高出身)が区間28位、SGホールディングスグループの石橋安孝(美方高出身)は同36位だった。

 富士通が4位、コニカミノルタが5位。設楽悠太を欠いた前回2位のホンダは24位だった。

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