福井新聞社は今年、福井県内のさまざまな高校生らと連携し、ユニークで多彩な企画に挑戦していきます。名付けて「若者2.0プロジェクト」。福井新聞創刊120周年記念事業の一環ともなります。

 ⇒インスタバトル 高校生VS新聞社

 プロジェクトに向けては、SNSを使って企業のマーケティング、ブランディングを手掛ける会社を起業、経営する小原涼さん(北陸高校3年)や、学校の枠を超えて活動する高校生の団体「BEAU」のメンバーらと何度も意見交換。互いの強みを知り、やりたいことを練ってきました。

 目指すのは、若い感性を持ち、次世代を担う等身大の高校生同士の学校の垣根を越えた交流の場や、地域の社会人との交流の機会を設けることで、高校生のさまざまな「やってみたい」を応援。「どんどんチャレンジ」できる環境を一緒につくっていこうということです。そのために、高校生が受け身的に参加するだけでなく、企画段階からともに考え、ともに運営する…。そんなスタイルで進めていければいいなと思っています。

 まずは、福井のニュースを日々写真で送り出す福井新聞社のカメラマンと、スマホ世代でSNSを軽やかに使いこなす高校生たちが、福井の日常を切り取り交互にアップする「インスタバトル」を始めます。

 また、高校生自らが取材し、写真を撮り、レイアウトして1ページの紙面に仕上げる一連のプロセスを体験するような企画なども検討中です。ほかにも、「文化祭」的なイベント、シンポジウム、クッキングなども考えていきます。

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