初売りで福袋売り場に詰めかけた買い物客=1月1日、福井県福井市の西武福井店

 福井県内の百貨店やショッピングセンター(SC)で1月1日、初売りが行われ、大勢の買い物客で売り場は活気にあふれた。

 西武福井店(福井市)では約300種類1万個の福袋を用意。午前9時半の開店前から約600人が列をつくった。紳士服やブランド物の子供服の福袋などが人気で、飛ぶように売れていた。2019年にちなんだ2019万円のティアラも登場。約20カラットのサファイアのほか、ダイヤモンドと真珠があしらわれ注目を集めた。

 午前7時40分ごろから並んでいた女性(25)は海外旅行用のスーツケースが目当てといい「お得なので並ぶのは苦ではない」と開店を待ち遠しそうに話していた。夫と子ども用に衣料品の福袋を購入した女性(40)は「お買い得でついつい買いすぎてしまった。どんな品物か楽しみ」と期待を膨らませ、次の売り場へと向かっていた。

 エルパ(福井市)ではバーゲンもスタートし、担当者は「足元もよく客足は順調に伸びた」と話していた。ベル(同市)は1万2千円分の買い物券を1万円で先着千人に販売し、約30分で完売した。

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