ジャクエツの新しいロゴマーク

 子ども向け遊具や教材の開発、販売を手掛けるジャクエツ(福井県敦賀市若葉町2丁目、徳本達郎社長)は1月1日付で、同社グループ全5社を合併統合する。経営の効率化を図るためで、合わせてロゴマークも刷新する。

 同社は幼稚園や保育園向けに保育用品の製造販売を行っているほか、遊具や施設設計なども手掛ける業界トップ企業。

 1916年の創業以来、遊具や施設の設計などのジャクエツ環境事業、衣服製造のジャクエツキャラなど分社化を推し進めてきたが、施設施工などのサービス部門の需要が拡大。人員面などの効率化や業務協力体制を拡充していくため、ジャクエツ環境事業を存続企業として合併統合し、同社をジャクエツに社名変更する。

 さらに、独自基準を設けるなど安全安心を追求してきたものづくりを世界に向け発信するため、ロゴマークを英語表記にしたデザインに一新する。子どもの守り神とされる犬張り子のシンボルマークは従来通り使用し、子どもたちの未来をつくるという思いを継承。徳本社長は「今の時代、子どもの共感力や協調性、想像力を養うことが求められている。社業を通し貢献していきたい」と話す。

 合併統合により、資本金は9千万円、従業員約660人、売上高195億4600万円(7月期)。2025年度に売り上げ250億円を目指す。

関連記事