舞鶴若狭自動車道の交通事故現場

 12月30日午前7時45分ごろ、京都府綾部市小呂町尾ケ谷の舞鶴若狭自動車道上り線で、単独事故の対応のため車外にいた20代女性と、福井県小浜市の会社員男性(44)が、後ろから来たトラックにはねられ死亡した。4台が絡む多重事故となり、府警高速隊が状況を調べている。

 高速隊によると、女性が運転する軽乗用車が自損事故を起こし、路肩と走行車線の間で停止。それに気付いた後続の男性の乗用車が停車し、男性が午前7時40分ごろ「軽乗用車がスリップしてガードレールに当たったようだ」と通報した。

 2人が車外に出て、軽乗用車を路肩に移そうと作業していたところ、トラックが衝突したとみられる。トラック運転手の男性(62)=福岡県春日市=も軽傷。トラックは軽乗用車と乗用車の他、現場に止まっていた別の車にぶつかったが、他にけが人はいなかった。

 現場は片側2車線の緩やかな下り。当時は積雪があり、最高速度が50キロに規制されていた。綾部インターチェンジ―綾部ジャンクション間が上下線とも一時通行止めになった。

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