正月に向け、初詣の練習をするオウサマペンギン=12月26日、福井県坂井市の越前松島水族館

 福井県坂井市の越前松島水族館で12月26日、恒例のオウサマペンギンとフンボルトペンギンによる初詣の練習が始まった。ペンギンたちは行進しながら敷地内に設けられた神社の鳥居をくぐり、本番に備えていた。

 同館は年末年始にペンギンの散歩を兼ねて敷地内に「人鳥(ぺんぎん)神社」を設け、初詣を企画している。

 この日、体長約90センチのオウサマペンギン6羽は飼育されている「ぺんぎん館」から神社までの約40メートルを往復。飼育員の誘導で鳥居をくぐり、柵に囲まれた“境内”に集合した。ペンギンたちが一列になりぺたぺたと歩く姿に来場者は思わずにっこり。写真に収めるなどして楽しんでいた。

 初詣は練習、本番を含め、1月14日まで連日行う。オウサマペンギンは午前11時20分からと午後3時10分からの2回、フンボルトペンギンは午後1時20分から。荒天時は中止する。

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