20位台を目標に闘志を燃やす美方男子=福井県若狭町の同校

 全国高校駅伝競走大会は12月23日、京都府の京都市西京極総合運動公園陸上競技場を発着点とする男子(7区間)42・195キロ、女子(5区間)21・0975キロのコースで行われる。福井県勢は美方がアベック出場し、4年連続29度目の男子は20位台、6年連続24度目の女子は30位台に照準を合わせる。

 都道府県代表の47校が出場するほか、女子は30回の記念大会のため、全国11ブロックから各1校が加わり計58校で争う。

 ■美方男子

 5000メートルを15分前後で走る力のある選手がそろった。「勢いのある1、2年生がリードを広げて、安定感のある3年生につなげる」と、堀真浩監督はレース展開を描く。

 前半の重要区は1、2年生が走る。ハイペースになる1区(10キロ)は、上り調子の廣瀬啓伍か平林清澄をあてる。2区(3キロ)は瞬発力のある田鳥創太、3区(8・1075キロ)は最近力をつけてきた小島優輝が上位に食らいつきたい。後半は谷口蓮、時岡宗生らがペースを維持し、アンカー熊野颯大が締める。

 県大会で、例年より約4分速い2時間9分台を記録した。谷口主将は「昨年の記録を上回り、20位台を狙う」と闘志を燃やしている。

▽監督
堀  真浩
▽選手
伊藤 光翼 3 武生一 15分2秒
熊野 颯大 3 開 成 14分52秒
谷口  蓮 3 開 成 14分50秒
時岡 宗生 3 大 飯 14分58秒
木下 詩音 2 美 浜 15分14秒
小島 優輝 2 三 国 14分49秒
佐々木岳史 2 武生一 15分1秒
田鳥 創太 1 勝山南部14分59秒
平林 清澄 1 武生五 14分51秒
廣瀬 啓伍 1 三 国 14分51秒

※左から氏名、学年、出身中学、5000メートルの自己ベスト

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