ラベルと化粧箱にゲームのキャラクターが描かれた黒龍酒造の「大吟醸 龍」(C)SQEX IMAGE ILLUSTRATION:2019 YOSHITAKA AMANO

 黒龍酒造(本社福井県永平寺町松岡春日1丁目、水野直人社長)は、ゲームソフト大手スクウェア・エニックス(東京)が提供するスマートフォン向けゲーム「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」とコラボレーションした「大吟醸 龍」を1月29日に発売する。

 世界的に人気のゲームシリーズ「ファイナルファンタジー(FF)」のモバイル・PC向けゲームで、全世界で3500万ダウンロードを突破している。新たに「幻獣」として登場するキャラクターの「黒龍」が、同酒造と同じ名前だったことからコラボ商品が実現した。

 FFシリーズのイラストを手掛けるアーティストの天野喜孝氏が、商品の化粧箱やラベルに、勇ましくも美しい黒龍を墨絵風に描き下ろした。

 「大吟醸 龍」は先代の蔵元が1957年に渡仏し、ワイナリーで学んだワインの熟成を応用し、75年に発売した銘柄。気品ある香りと上質な味わいで、黒龍ブランドを代表するロングセラーとなっている。

 兵庫県産山田錦を使用し、精米歩合は40%。720ミリリットル、税別5千円。スクウェア社の公式サイトで予約を受けている。全国の黒龍酒造特約店でも販売する。

 問い合わせは同酒造=電話0776(61)6110。

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