西武への移籍が発表された内海哲也投手

 巨人は12月20日、フリーエージェント(FA)で獲得した炭谷銀仁朗捕手(31)の人的補償として西武に内海哲也投手(36)=敦賀気比高校出身=が移籍すると発表した。内海は球団を通じて「ジャイアンツでの15年間は最高の思い出です。培った全てを生かし、新しいチームでも気持ちを新たに頑張ります」とコメントした。

 内海は福井県敦賀市の敦賀気比高校から東京ガスを経て2004年に自由獲得枠で巨人入り。11、12年には最多勝を獲得。今季は15試合に登板して5勝5敗、防御率4・17で、通算成績は133勝101敗、防御率3・21だった。長年巨人を支え続けてきたが、28人のプロテクトメンバーから外された。

 巨人の石井一夫社長は「長年にわたってエースを務め精神的な柱でもあった内海投手の移籍は大変、残念でならない。いつの日か、再びジャイアンツに戻って来てくれることを期待している」と話した。

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