拝殿前にお目見えしたジャンボ羽子板=12月19日、福井県福井市宝永4丁目の神明神社

 来年のえと「亥」にちなみ、イノシシの親子を描いた高さ3・5メートル、幅1メートルの「ジャンボ羽子板」が12月19日、福井県福井市の神明神社にお目見えした。

 同市の絵馬師、島村正博さん(62)が、ほのぼのとしたイノシシの絵を手掛けた。「子どもたちにとって明るい未来になりますように」という願いを込めた。

 同神社には例年、正月三が日で約10万人が訪れる。宮田京禰宜(たかしねぎ)(41)は「十二支を締めくくる年であり、年号が変わる特別な年。前向きな気持ちで新しい年を迎えてほしい」と話していた。

 ジャンボ羽子板は2011年の東日本大震災の翌年の正月から、復興への祈りも込めて設置している。

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