カピバラ3匹の名前が決まった命名式=12月15日、福井県福井市足羽山公園遊園地の新動物舎「ハピジャン」

 福井県福井市足羽山公園遊園地(ミニ動物園)で飼育されているカピバラ3匹の命名式が12月15日、同所の新動物舎「ハピジャン」であり、雄は「やまと」、雌2匹は「らいむ」「あじさい」に決定した。来園者は早速、名前を呼びながらカピバラをなでたり、餌をやったりして触れ合いを楽しんでいた。

 3匹はいずれも今年3月ごろに生まれた。体長は60~70センチほどで、のんびりした性格。名前は来園者から募集し、3匹に計1218点の応募があった。市足羽山公園事務所職員が1匹あたり五つの候補を選んだ。

 この日の命名式では、3匹の名前の候補が中に入っているくす玉15個を用意。それぞれのくす玉には好物のササの葉がつり下げられた。カピバラが葉を食べると、くす玉が割れて名前が現れ、その名前が命名される仕組み。来園者約50人は、それぞれのカピバラがどのくす玉を割るかをいとおしそうに見守っていた。

 「らいむ」の命名者の鯖江市の児童(5)は「(カピバラが)餌を食べる姿やごろんと横になっているところを見るのが好き。自分の付けた名前に決まってうれしい」と喜んでいた。

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