JOC中学バレーで2年連続の日本一を目指す福井県男子選抜

JOC中学バレーで上位進出を狙う福井県女子選抜

 バレーボールのJOCジュニア五輪杯全国都道府県対抗中学大会は12月25~28日、大阪府大阪市中央体育館など2会場で開かれる。福井選抜は、前回覇者の男子が高さと連係、女子は豊富な経験を生かして日本一に挑む。

 ■福井県男子選抜

 男子選抜は、半数を超える8人が180センチ超の大型チーム。泉正人監督は「攻撃でも守備でも何かで1番になれる12人をそろえた。基本練習を徹底し、連係を高めたい」と力を込める。

 指揮官が「チームの生命線」と評する小竹飛斗主将は基本に忠実なプレーで引っ張る。全国注目アタッカーの畑虎太郎選手は最高到達点331センチ。得点を重ね勢いづけたい。

 ブロックは山内智貴選手らが軸。セッターは丁寧な国京大海選手、スピードがある深山直人選手が務める。

 予選にあたるグループ戦は東京、山口で「予選1番の激戦区」(同監督)と気を引き締める。

 ■福井県女子選抜

 女子選抜は全国大会を経験した選手が半数いるのが強み。相手に的を絞らせない攻撃的なバレーを磨いて挑む。

 高さとパワーがある牧野光紀選手、チーム一の最高到達点289センチの木原未稀選手がけん引。セッター村中恵菜選手が多彩な攻撃を組み立てる。

 ブロックは酒井夏菜選手が要。レシーブは坂井七彩主将を中心に、矢部琴春、北條菜々実選手で拾い切れるかが鍵。各自巧みなサーブで、しっかりと崩したい。

 高野隆一監督は「さまざまなことができる選手ばかり。バランスのいいチーム」と期待を込める。グループ戦は青森、奈良と競う。

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