年賀はがきをポストに入れる園児=12月15日、福井県福井市の福井南郵便局

 平成最後となる年賀状の引き受けが12月15日、全国一斉に始まった。福井県内では福井市の福井南郵便局でセレモニーがあり、園児が早速、ポストに年賀はがきを投函(とうかん)した。日本郵便北陸支社は、元日に届けるため、25日までの投函を呼び掛けている。

 セレモニーには、サンタの衣装を着た三心えんざん認定こども園(同市今泉町)の22人が参加。童謡「お正月」などを合唱した後、来年の干支(えと)にちなんだイノシシの絵を描いた自分宛の年賀状をポストに入れていった。6歳の園児は「お正月に届くのが楽しみ」と待ち遠しそうに話していた。

 同北陸支社によると、県内では2018年用の年賀状を約1649万通引き受けた。元日には約1252万通を配達した。同郵便局の吉岡政喜局長は「SNSなどの普及で年賀状を書く人は減っているが、お正月にもらうとうれしいもの。ぜひ年賀状を出してほしい」と話していた。
 

関連記事