初滑りを楽しむスノーボーダーたち=12月15日、福井県勝山市のスキージャム勝山

 福井県勝山市のスキージャム勝山は12月15日、今シーズンのスキー場の営業を開始した。ゲレンデにはスキーヤーやスノーボーダーが続々訪れ、待望の初滑りを楽しんだ。

 積雪はゲレンデ最頂部付近で約30センチにとどまり、人工雪コース(滑走距離600メートル)のみで営業を始めた。

 県内外からさっそく若者グループや家族連れらが訪れ、雪の感触を確かめながら雪面に初シュプールを描いていた。石川県から1人でスノーボードをしに訪れた男性(38)は「オープン日を楽しみに待っていた。雪はちょっと少なかったけれど楽しい」と笑顔を見せていた。関係者によると「来週は寒波による降雪が期待でき、滑走エリアを拡大させたい」と話している。

 この日は南越前町の今庄365スキー場も営業をスタート。福井和泉(大野市)は降雪不足でオープンを見送り「滑走可能になり次第営業したい」(同スキー場)としている。このほかのスキー場も雪の状況をみながら、順次営業を開始する。

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