福井についての思いなどを語り合った「福井な人の集い」=12月12日夜、東京都中央区の「北陸海鮮 喜心」

 福井県に特化したクラウドファンディング(CF)サービス「ミラカナ」を運営する福井新聞社、福井銀行、CF大手のレディーフォー(東京)は12月12日夜、東京都内で、交流イベント「福井な人の集い」を開いた。学生、会社員、起業家ら首都圏に住む約20人が参加し、福井でやってみたいことなどについて意見交換した。

 ⇒ミラカナ・プロジェクト一覧

 ミラカナの運営側と、CFを通して地域活性化を考えている人たちとの交流の場を作ろうと初めて企画した。

 参加者は福井の郷土料理や地酒に舌鼓を打ちながら語り合った。大学で農業サークルを立ち上げ、福井の農業現場を学んだという森田慧さん(一橋大学大学院)は「さまざまな現場を見た。農業に関するビジネスができないか考えたい」と夢を話した。

 ミラカナの担当者は、福井国体の「はぴねすダンス」の振り付けを監修した福井市出身のダンサー藤田善宏さんらによる福井公演「ライトな兄弟」(来年3月開催)に向け、資金を募っていることを紹介。「今後、新しいCFプロジェクトが生まれ、ミラカナへの支援者が増えることを期待したい」と呼び掛けた。

 【支援はこちら】親子三世代で楽しめる独創的なダンスを、ふるさと「福井県」で。

 ミラカナは、福井活性化のさまざまな活動に必要な資金を全国から募る基盤を作ろうと、4月にスタートした。

関連記事