大雪で立ち往生が懸念される高速道路や国道の区間に設置する標識

 大雪の際、通行車両にタイヤチェーンの装着を義務付ける改正省令が14日、公布、施行された。対象は、福井県あわら市の国道8号など全国の高速道路や国道の13区間で、気象庁が特別警報や緊急発表を出すような異例の降雪時に規制を実施する。国土交通省と警察庁は、チェーンなしでの通行を禁じる標識の設置など準備を進める。

 近年、記録的大雪により長時間の立ち往生が多発したことを受けての規制強化。一方で、車種を問わず、冬用のスタッドレスタイヤを使用している車でも装着が義務付けられることに、疑問の声も出ている。

 13区間は国道が6、高速道路が7。

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