記者会見するNHKの理事ら=11日午後、東京・渋谷のNHK放送センター

 NHKは11日、単身赴任手当など524万円を不正受給したとして、帯広放送局(北海道)の技術部副部長の男性(51)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。

 他にも、要件を満たさないのに単身赴任手当など224万円を受け取っていた男性職員を出勤停止14日(18日付)、人事局長をけん責のいずれも懲戒処分にした。上田良一会長ら役員4人は報酬を一部自主返納する。

 NHKによると、元副部長は16年6月に水戸放送局から帯広放送局に異動。茨城県の自宅に子どもを残していると届けて単身赴任手当を受け取っていたが、実際には子どもは元妻と同居し、支給対象ではなかった。

関連記事