インターネット広告大手のサイバーエージェントは6日、総合職の新卒採用の選考過程で自社へのインターンシップ(就業体験)を来春から必須にすると発表した。能力を見極めやすい技術者やデザイナーと違い、総合職は適性が判断しにくいことを理由としている。

 選考過程に就業体験を組み込むのは珍しい取り組み。サイバーエージェントは2020年度、120人の総合職採用を予定している。就業体験の対象は4次選考に進んだ約500人を見込む。合格者のみが最終面接に進む。

 職種やテーマ別に1〜3日間就業体験をしてもらうほか、特定の社員に1〜2日間「弟子入り」する仕組みを設ける。

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