女子シングルスで決勝進出を決めた山口茜=12月1日、東京・駒沢体育館

 バドミントンの全日本総合選手権第5日は12月1日、東京・駒沢体育館で各種目の準決勝が行われ、女子シングルスは昨年覇者の山口茜(福井・勝山高出身、再春館製薬所)と、リオ五輪銅メダルの奥原希望(日本ユニシス)が勝ち上がった。

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 山口は高橋沙也加(日本ユニシス)にストレート勝ちした。第1ゲーム、的確なショットで相手のミスを誘いゲームを支配。5―2から9連続得点を奪うなど、21―8で圧倒した。第2ゲームも危なげない試合運びで、21―16でものにした。決勝進出は3年連続。2年連続3度目の優勝を懸け、2日に奥原と激突する。

 女子ダブルスは世界ランキング1位の福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)が今年の世界選手権優勝の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)を2―1で下し、2016年リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)とともに決勝に進出した。

 男子シングルスで世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)は対戦相手の常山幹太(トナミ運輸)が体調不良で棄権し、西本拳太(トナミ運輸)とともに決勝に進んだ。

 男子ダブルスは遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)と園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が勝った。

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